コンポーネントの呼び方

コンポーネントの呼び方を定義します。

「ドロップダウンリスト」と表現し、「プルダウンメニュー」などの使用は控える

説明

UIコンポーネントのDropdownやSelectのような、クリックで展開するリストは「ドロップダウンリスト」と表現します。 理由は以下の通りです。 「プルダウン」よりも「ドロップダウン」の方が検索のヒット数で優勢 操作メニューだけに使用されるとは限らない(項目の一覧から選択させる場合にも使用する)ため、「メニュー」より「リスト」が適切

議事録

https://kufuinc.slack.com/archives/CJX59GJFR/p1649397466415699

アプリケーションの操作画面は「画面」で表記する

説明

アプリケーションの操作画面は「画面」と表記します。「ウィンドウ」、「ダイアログ」、「モーダル」という表記は使いません。 ユーザーの関心は、画面で「何ができるか」です。その画面が「ダイアログなのか?ウィンドウなのか?」といったUIの書き分けは、ユーザーの使い勝手に影響しないと判断しました。 UI上のテキストやヘルプページでは、画面のタイトルを明示して、何ができるかを案内してください。

議事録

https://kufuinc.slack.com/archives/CJX59GJFR/p1649969573941349

「検索フォーム」と表現し、「検索ボックス」の使用は控える

説明

検索したいキーワードを入力するInputは「検索フォーム」と表記します。 ComboBoxを使用する場合も含めて、「検索フォーム」と呼びます。

議事録

https://kufuinc.slack.com/archives/CJX59GJFR/p1688098238593719

「アイコン」と表現し、「マーク」の使用は控える

説明

アプリケーション上で使用されているアイコンは、「鉛筆アイコン」「紙飛行機アイコン」など「◯◯アイコン」という形式で表現します。 別のものを指している印象を与えかねないため、「マーク」は使いません。