影のトークンは、要素の周りに落とす影(シャドウ)の大きさを定義します。

CSSではbox-shadowdrop-shadowを指しています。

値の考え方

影の大きさや柔らかさ、拡散量によって要素間の高低差を表現できます。

例えば値の小さい影を持つ要素は、その背後にある要素と近いことを表しています。より大きく柔らかい影は、要素間の距離が離れていることを表します。

それぞれの要素に高低差の視覚効果を与えることで、インターフェース全体に以下のメリットが生まれます。

  • ユーザーが要素間の優先度を読み取りやすく、どの要素がインタラクティブなのかを理解しやすくします。
  • 要素のレイヤー順序を明確に定義することで、要素同士の意図しない干渉や重なりを回避します。
LAYER0
LAYER1
LAYER2
LAYER3
LAYER4

セマンティックトークン

LAYER0は影なし。 色は透明色を使用しています。

トークン名値(box-shadow利用コンポーネント例
LAYER0none
LAYER10 1px 2px 0 TRANSPARENCY_30AppNavi
Base
LAYER20 2px 4px 1px TRANSPARENCY_30Tooltip
LAYER30 4px 8px 2px TRANSPARENCY_30BottomFixedArea(上方向)
Calendar
CompactInformationPanel
Dropdown
FloatArea
InformationPanel
LAYER40 8px 16px 4px TRANSPARENCY_30FlashMessage